「ハンドクリーム?そんなん女子が使うもんやろ?」と思っていた10代~20代前半。
僕は今まで冬場でも乾燥知らずだったこともあり、ハンドクリームなるものをほとんど使ったことがありませんでした。
ところが、この冬から急に手がカッサカサに。年のせいでしょうか。アラサーって怖い。。
1ヶ月ぐらいはガマンしていたのですが、「これは何ともならん」ということでついにハンドクリームを人生で初めて購入することを決意しました。
そこで、お店のテスターを手当たり次第に塗ったり、ネットであれこれ調査。
その結果たどり着いた、おすすめのハンドクリームをご紹介します。
こだわりの自然派。パックスナチュロンのハンドクリーム
僕が購入したのは「PAX NATURON(パックスナチュロン)」というブランドのハンドクリーム。
合成界面活性剤や合成防腐剤などの化学物質不使用、香料や着色料も不使用と、自然素材にこだわっているのが特徴です。
ハンドクリームって、香料ガンガン使って良い香りにしたり、やたらデザイン性にこだわっておしゃれさを全面に押し出したものが多いですが、このパックスナチュロンのハンドクリームはおしゃれさとは無縁。
だって表面のパッケージに”ハンドクリーム”ってカタカナで書いてますからね、おしゃれにする気ゼロです(笑)
でも、香りとかデザインよりも品質で勝負っていう実直さが良いなと思ってこれを選びました。
Amazonでも800件以上のレビューつくほど人気で、しかも星4つ以上の高評価だったのも決め手になりました。
無香料・無着色で化学物質不使用
まず気に入ったのが、無香料というところ。
ハンドクリームって謎に香りの強いものが多いじゃないですか。僕、ああいうのがすごく苦手で。。
女性ならいざしらず、男がなぜに手をそんな香らせないといけないのかと(笑)
その点、パックスナチュロンのハンドクリームは無香料なのでほとんど無臭なのが嬉しいです(原料そのものの香りがほんのわずかにありますので完全に無臭とはいきませんが)。
また、無着色で合成界面活性剤や合成防腐剤などの化学物質も使っていないので、お肌にとっても優しいです。
水、グリセリン、カリ石ケン素地、ホホバ種子油、スクワラン、ハイブリッドヒマワリ油、キダチアロエエキス-2、トコフェロール、ヒノキチオール、エタノール
特に、市販のハンドクリームによく使われる合成界面活性剤は浸透力が高い分刺激が強く肌にダメージを与えると言われる成分だそうで、これが入っていないのは安心です。
肌をケアするために使うハンドクリームで逆に肌を痛めては本末転倒ですからね。
ヒマワリ油やホホバ種子油などの植物油を主成分に、アロエエキスやオリーブの実から抽出した植物性スクワランなどの保湿成分など、天然成分を厳選して使用しているのでお肌の弱い方にも良いと思います。
ベタつかずしっとりと馴染む
パックスナチュロンのハンドクリームはベタつきが少ないのも魅力。
ハンドクリームってヌルヌルベタベタするものが結構ありますよね。
お店のテスターをいろいろ試してみても、ベタつくものが多くて塗った後にスマホを触ったりしたらスマホまでベタベタになってテンションダウン、、なんてことがよくありました。
でも、パックスナチュロンならベタつかず手によく馴染むので使いやすい。
伸びが良いので少量でも手全体をカバーできて、しっとり感が持続します。
僕は1日に3、4回ぐらい、「少し乾燥してきたな〜」と思った時に塗っています。
1回あたりは指先に数ミリ分ぐらいで十分なので、1つ買えばかなり長持ちしますよ。
コスパも申し分なし
パックスナチュロンのハンドクリームはAmazonだと800円ちょっとで購入可能。
容量は70gで、1本あればワンシーズンは十分持つのでコスパも良いです。
また、Amazon限定で通常70gのところ90g入った増量版もあります。
価格は900円ちょっとなのでこちらの方がかなり割安。僕も増量版を買いました。
男の手にもハンドクリームを
僕のように「ハンドクリームは女性が使うもの」なんて思っていたあなた、イマドキは男もハンドケアする時代です。
パックスナチュロンのハンドクリームなら無香料なので男性でもつけやすく、ベタつかない。
コスパも良いので試しに使ってみては?
天然成分にこだわった高品質のハンドクリームなので、女性やお子様にももちろんおすすめですよ。